診療部門

発達障害やその二次障害とよばれるさまざまなこころと発達のことについて、それぞれのライフステージに応じた支援を行っています。

症状・対象

以下のような症状について診療を行なっております。
「落ち着きがない」「忘れっぽい」「人と上手く付き合えない」「集団行動がうまくとれない」「こだわりが強い」「コミュニケーションがむずかしい」「授業についていけない」「不器用、運動が苦手」「チックがある」「学校へ行けない」「頭痛、腹痛、吐き気をよく訴える」「朝起きられない」「昼夜逆転している」「人混みが苦手」「過度に心配する」「気分が落ち込んでいる」「イライラしている」など

主な検査と説明

患者さんの特性、苦手な部分だけでなく得意なところを見つけるためにさまざまな認知に関する検査をしていきます。

*当センターには、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の配置がございません。
 実施できる検査や対応も限りがございます。ご了承ください。